2010年11月13日土曜日

すごい…


みてきました。
  
 
すごかったです…。
  
  
何が「すごい」と感じたかというと
  
ほとんど全てが「映像にしたら不快に感じるはずのモノ」で
出来ているはずなのに
一切、不快感を感じさせなかった、ことです…


暴力、血みどろ、エログロ、奇形、迫害、冒涜、動物惨殺…
全体がこんなかんじなのに
不快感無し。
むしろ所々に、愛らしささえ感じてしまいました。(不謹慎ですけど…)
  
 
もちろん
淡々とした映像のせいもあるかもしれませんが、
  
皮肉と敬意と、冒涜と信仰と…
 
絶妙なバランスの気持ち悪さと気持ち良さが
底の部分にあるおかげで、不快に感じなかったのでしょうか…。
  
それと同時に
 
ホドロフスキー氏の映画への丁寧に向き合う気持ちが
にじみ出てるのかな…ともおもったのですが…
 
いやはや… 
 
こんなのが約40年も前にできあがってたんですね~。